足裏バリカン🐾 足裏からキレイに♪トリミングコースのおまけ?
愛犬美容室QunQun、愛犬出張トリミングE-QunQunのトリミングをご利用頂いた際に、「爪切り」、「肛門腺絞り」と同じく「足裏バリカン」もコースに含まれております♪
カットコース、シャンプーコースのおまけの様なトリミングに行くと言わなくてもキレイになっている足先🐾
その裏の「足裏」も普通にキレイにさせて頂いていますが、トリミング前とトリミング後を見て頂きたい箇所の一つです。
今回は足裏バリカンについて気を付けたい点、何故必要か?頻度などについてお話しします♪
ワンちゃんの足裏🐾
実はトリミングが難しい部分☆
リミングで最も難しく危険度が高いのが、顔と足の裏です。
その為、顔と足の裏にバリカンを使用する際は、ペットに怪我をさせないよう、特に慎重に毛を処理する必要があります。
先日、専門学校からインターンシップで来てもらった学生の方とシャンプー、ハサミを扱うレベルについて、学校で習ったトリミングの内容を聞かせてもらっていましたが、そこの専門学校では、授業で足裏バリカンはないとの事なんです彡
ちょっと驚きましたが、理由としてはその専門学校では、トリミングの実習対象になるワンちゃんがお客様からお預かりしたワンちゃんでケガさせてしまってはいけないとの事で、以前から授業では生徒が行わず先生が行うとのことです。
実際に、トリマーも嫌がったり、動いてしまうワンちゃんが多い箇所なので充分に注意して、行うのが足裏バリカンです💦
そもそも何のために?
ケガの防止?汚れ?
犬種によって伸びる差はありますが、足の裏の毛が伸びて肉球の表面を覆うようになると、フローリングなどを歩く際にすべりやすくなります。
そうなると腰、膝関節に負担がかかり、「膝蓋骨脱臼」といったケガを引き起こすおそれがあります。
基準としては、肉球が常に見えている状態をキープするよう、定期的にカットしてあげてください。
カットの頻度は月に1回くらいが目安。長毛種の犬は毛が伸びやすいので、とくに注意してお手入れしてあげましょう。
足裏バリカン⇒トリミングのおまけ⇒簡単は間違い☆
で、ポイントは?
愛犬美容室QunQun、愛犬出張トリミングE-QunQunや他のトリミングサロンでもそうだと思うのですが、「足裏バリカン」は表面に出ている毛だけをカットするのではなく肉球と肉球の間も刈ります。
ただ、肉球の間は筋もあり皮膚を傷つけてしまわないよう、しっかりと開き皮膚を伸ばした状態で刈るようにしています。
苦手な子、動いてしまう子の場合は、無理せずできる範囲で整え、あと舐め癖がなどで皮膚が赤い子も特に気を配り浮かせて刈っています。
まとめ
足裏バリカン~✂
実は、この様にワンちゃんが快適で、健康面や衛生面を考えて頂くと、普段のお手入れの中でも、足裏は気を配って頂きたポイントです。
自分ちのワンちゃんのトリミングの後やお散歩などで他のワンちゃんを見かけた際も足先が綺麗だと気持ちがいいですよね♪
トリマーもカットスタイルにも気を配り飼い主様に喜んで頂きたいポイントですが、足先、足裏、爪なども同様にキレイになったところもしっかり注目頂きたいと思っています。
また、愛犬出張トリミングE-QunQunでは、日頃のお手入れ、この「足裏バリカン」、「爪切り」、「肛門腺絞り」などのレッスンコースもあります♪
youtubeや雑誌では分かりにくい、その子の犬種に合ったやり方のお伝えしています。
ぜひ、津市、鈴鹿市、亀山市、四日市市など三重県津市より以北の飼い主様は、愛犬出張トリミングE-QunQunのトリマーと愛犬合ったストレスのないトリミングをご相談ください♪
四日市市、亀山市、菰野町、鈴鹿市、いなべ市など愛犬美容室QunQunそれぞれ店舗近隣の飼い主様には、足裏バリカン、爪切り、肛門腺絞りなどだけのオプションメニューもございます♪
どうぞワンちゃんの日頃のケア、お手入れにお役立てください♪